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リチャード・ギアと瞑想
2004年11月上旬のこと。
サムシンググレートの村上和夫先生と食事をした時の話。
先生は10月の下旬にダライラマの招待でインド北部ダラムサラを訪ねる。
世界各地から科学者が呼ばれ宗教と科学について話し合った。
日本からは村上先生のみ。
同時期ハリウッドスター「リチャード・ギア」もインド北部ダラムサラを訪ねている。
リチャード・ギアは積極的に瞑想を生活に取り入れている。
下記はそのインタビュー
僕が最初に関わるようになったのは禅だね。最初の師はSasaki Roshiで、3日間の座禅のためLAへ出かけたのを覚えている。何ヶ月もストレッチを続けては足を伸ばし、準備しておいたのでうまく出来たんだ。僕はSasakiから実際の体験のため、ある種のマジックを得たんだよ。これは修行だ。空を飛ぶわけじゃないし、魔術や空想とも違う。これは精神のための真面目な修行なんだと。このことは僕の仏教道において重要な位置を占めるようになった。Sasakiはタフで、同時にとても親切な人だった。僕は全くの初心者で何も知らなかったんだ。生意気で不真面目だったね。それでも学ぶことに対しては真剣だった。座禅の終わりには、禅の師匠と面談すらしなかったのにそう確信したよ。
Q:それほど強い直感的なつながりを感じるのは、仏教ではそれはカルマ(業、運命)によるものだという教えがありますが?
R:そう、僕もそれを師に尋ねてみた。何が僕をそこへ導くのかと。彼らは僕の考えていること、つまりそこに何らかの結論があるのか、それともただのきっかけにすぎないのかという考えを、笑っているようだった。つまりカルマはそんな風には働かないんだよ。そしてそこにこれまで一度もあり得なかったチベットとのつながりが、実に明確に現れたんだ。僕の人生はそれなしでは表現出来ないくらいにね。思うに僕は過去においても常にそれを実践していたようだ。僕は24の時に瞑想をはじめ、それを生活に取り入れたんだ。狭いアパートの一室に閉じこもり、座禅を組む。瞑想しているとすっきりした気持ちになれるんだ。決してやめようなんて思わなかったね。それは通常僕らが現実的であると考える行為以上に、はるかに重要な現実でもあった。そしてそれは僕を外の世界へ連れだし、より深く長い瞑想を通して自分の魂と向き合い、悟りへの道を目指すことになったんだ。
http://www.tibethouse.jp/news_release/2000/news53.html
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