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西洋鏡

 投稿者:メール  投稿日:2003年 2月 3日(月)13時08分24秒
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  見ました!
有楽町は今週の金曜で終っちゃうので、土曜日に行ってきました。
伝統文化との摩擦に悩みつつ、新しい文化に夢中になる若者の熱気が伝わってくる楽しい映画でした。辮髪の中国人が走り回って、京劇の役者や西太后が出てくるから、中国そのものなんですが、明治時代の日本もきっとこんなだったろうなという感じで、北京の民衆も江戸の下町の民衆もそんなに違いはないなあととても親近感を覚えました。

大人になった夏雨くんは、顔つきは似ているけれど、姜文とは大分雰囲気が変わってきたように思います。今の夏雨くんは、芙蓉鎮に出演したときの姜文より年上なんですよね。
姜文の方が骨太で、夏雨くんはちょっと線が細い感じがします。
映画のプログラムによると、「太陽の少年」の後あまた舞い込んだ出演依頼を全て断って中央戯劇院で演技の勉強をして、「西洋鏡」は「卒業後第一作」だそうです。
日本の二世俳優やアイドルタレントに爪の垢でも煎じて飲ませたいような真摯な若者ですね。

夏雨くんの演技に関しては、私の個人的な感覚では、ついつい姜文演出に対して欲目で見てしまうからかもしれませんが、満を持して望んだ「西洋鏡」よりも怖いもの知らずだった「太陽の少年」のときの方がキラキラしていたような気がしなくもありません。

ところで、中国の辮髪も日本の丁髷も月代を剃りますよね。髪を長く伸ばして束ねていることも同じですよね。中国服と日本の着物にも似たところがあるし、なんのかんのと言ってもやはり日本文化は中国文化の影響を否定できないなあという気もしました。漢字圏の文化ですものね。
 
 
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